根本教儀-4

ヒトとホト









風水


風水

日本では、風水学は、家の間取りとか方角とかによる占いと思われているが、本来は、最適な墓の場所を探すためのものである。

人間が生きているときに住む家を「陽宅」と呼び、死んでから住む家を「陰宅」と呼ぶ。陰宅、すなわち墓のことである。

風水は、山や水(海、湖、川)などの地形から、大地を走る気の流れ(=地脈)や水脈などを読み取り、陰宅にふさわしい気の集まっているスポット(龍穴)を探し出すことにある。

その最も優れているとされる地形は、女性器に似た地形であり、

女性器=大地の子宮=胎内への回帰

という思想にもとづいている。

つまり、西洋の死と新生の儀式に似ている。

龍穴もまた、女性器に似ているのが良いとされる。龍穴は、膣を表わす。

ここは、陰と陽の気の合わさったところで、優れた龍穴は、太極の形にも似ているという。

気のスポットは、墓であったり、都市であったり、火山であったりする。

昔から、都を造営する場所にも風水が用いられてきた。

京都、奈良、東京は、全て龍決のスポットである。

アジアでの地脈の源は、中国の混崙山であり、ここから東へ走る地脈は、カラフトを経由して南下し、日本へ入る。

日本で、最も気の高いスポットは、皇居周辺であり、ここは「日比谷=ヒヒヤ」と呼ばれる。

ここから、南北二手に分かれた地脈は、淡路島で、再び合流する。

日本神話でも、最初に造られた島が淡路島である。

このあたりは、アワジ、アウミ、アワツ、アワズという地名が多い。

一方、混崙山から、南下する地脈は、香港で九つの地脈に分かれる。

それ故、この地を「九龍」と呼ぶ。





言霊

日本には、古くから「言霊(ことだま)」という考え方がある。

受験生に対しては、「すべる」とか「落ちる」という言葉を言ってはいけない。とか、結婚式の席上では、「離れる」とか「別れる」という言葉を使用してはいけないというものだ。

これは、日本人が言葉そのものに魂があると考えられているからで、言葉に発生したものは、現実化すると日本人は考える。

また、「一(ひ)、二(ふ)、三(み)、四(よ)、五(い)、六(む)、七(な)、八(や)、九(こ)、十(と)」などの五十音にも、それぞれ意味があると考える。

例えば、「ひ」は、陽を表わす。つまり、日も火も陽も同じ「ひ=陽」を表わす。

言霊では、「ひと」は、陽(つまり陽の気)の集まった(=と)ものと考えられている。つまり「ひと」である。

東(ひがし)の語源は、日向かし(ひむかし)であると言われている。

逆に、陰は、「ほ」または「は」で表わされる。

女性器のことを古代日本語では「陰処(ほと)」と呼ぶ。これは、陰の気の集まる場所ということである。

陰の気の集まる場所(ほと)から陽の気の集まった人(ひと)は、生まれるのだ。

これは、「気、集ずれば、即ち生。気、散ずれば即ち死。」という道教の思想と一致している。

古代日本では、場所のことを「カ=処」と言う。

陰処(ほと)は、そのまま「はか」とも呼べる。

そして、人が死ぬと御陰処(みほと)、すなわち陰処(=はか=墓)に埋葬される。

だから、中国の風水では、墓(即ち陰宅)は、それにふさわしい龍穴(気のスポット)を探す。龍穴は、女陰や胎内に見立てられ、形もそれに似ている。

つまり、「ひと」は、「ほと」から生まれ、死んで「ほと」へと還るのである。

つまり、


 女性器=子宮=陰処(ほと)=墓(はか) 





死と新生

RE(再び)+BIRTH(生まれる)=新生、再生。

キリスト教の福音は、十字架上の死と新生によってもたらされるが、死と新生の概念はキリスト教がミトラス教から受け継いだものである。

今ではメジャーなキリスト教も、最初は新興宗教の一つに過ぎなかった。

紀元前後は、ミトラス教やミスラ教、バール教、グノーシス主義などがメジャーな宗教であった。

古代ミトラス教の秘儀では、祭壇は地下の洞窟にあり、これは子宮に例えられている。

信者は、ここに入り(すなわち死の象徴)、イニシエーションを受け、再びここから出てくる(再生)。即ち、子宮を介した死と再生の儀式なのである。

ミトラス教の信仰者は、世界を創造する子宮である洞窟に入り、己の魂が下ってきたのと逆の道をたどり、天に還る儀式(イニシエーション)を受ける。

ミトラス教は、古代大地母信仰の一つと考えられる。

このような洞窟や死後の世界を媒介とする大地母信仰は、他の古代宗教にたくさん見られる。

バビロニアのイシュタル神話、ギリシャのデメテルとペルセフォネの神話、天照大神の岩戸隠れ神話、イザナギの黄泉の国訪問などである。

ラスコーやアルタミラの壁画が洞窟の奥に描かれているのも、そこを大地の子宮に見立てて死と新生の祈りを行なったのではないかと言われている。

※ターミナルドグマも地下の洞窟にあり、子宮を表わし、ターミナルドグマへの道は産道を表わすと考えられる。

※そこには、やはりリリスという大地母神がいた。

死海文書も洞窟の中にあった。

「死」は土に還り、新たなる生命を育む。

土は「死」やバクテリアが無いとできない。

古代の人は耕作は土を傷つけるという認識があった。また、それによって生命が生まれることも知っていた。

つまり、土=死から生が生まれる。

だから、土から新たなる生を実らせるために、古代人は大地に生贄を捧げた。

だから母なる大地と呼ばれる、それは、大地母信仰が生まれた。

だから死と再生の儀式は子宮に見たてた洞穴で行なわれた。

復活するアスカ=飛鳥=火の鳥=フェニックスもまた、死と新生の儀式を行なう。





ジオフロント

朱雀氏の指摘のようにネルフの人物は、碇(錨)、六分儀(コンパス)、加持(舵)、そして葛城、赤木、惣龍など全て船に関係している。

また、セントラルドグマは、艦矯の形をしている。

つまり、ジオフロントと呼ばれる超古代の遺産は、ノアの箱船を隠喩している。

ネルフ本部も元は、遺跡ではなかろうか?エジプトのピラミッドには、船があり、元は頂上のキャップストーンには「ラーの目」(目は知恵を表わす)があったという。

つまり、ファーストインパクトのときに生き延びた現生物は、この、ノアの箱船であるジオフロントから世界中に散らばって神話を伝えたのではなかろうか。





ターミナルドグマ

ターミナルドグマとは最終教義のこと。

そして、最終教儀へ至る道は、生命の木への道のりと同じ、22階層であり、ヨハネの黙示録も22章を経て救世主の再誕を向かえる。

ターミナルドグマは、あたかも子宮内を表わしているようだ。(エントリープラグ内は、母胎内を表わしている)

リリスから生まれる使徒は、下の血の海に落ちて還元されている。

これは、女性の排卵と生理を表現している。

ターミナルドグマへの道は、産道を表わしている。

だから、この極秘データを加持は、ミサトの産道(膣)に入れた。

※ミサト「ちょっと!変なもの入れないでよ。」

しかし、そこにいるのは卵巣たるアダムではなく、精巣たるリリスである。

つまり、精巣が子宮内に置かれている状態になっているのだ。

これが、わなだった。これに第17使徒ダブリスもだまされた。

ちなみに、リリスは、ターミナルドグマのHEAVEN'S DOOR(天国の扉)の向こうにいるが、ネルフのマークの下に書かれている言葉「神は天国にあり、世は全てこともなし。」のアンチテーゼになっている。つまり、「神は、地下の最も深いところにあるので、災いが起きる。」

古代ミトラス教の秘儀では、祭壇は地下の洞窟にあり、これは子宮に例えられている。

信者は、ここに入り(すなわち死の象徴)、イニシエーションを受け、再びここから出てくる(再生)。即ち、子宮を介した死と再生の儀式なのである。

つまり、


女性器=子宮=ターミナルドグマ=ジオフロント=リリスの黒い月=陰処(ほと)=墓(はか)=死と新生による福音をもたらす場所





エヴァという箱舟

ゼーレ「人の形を捨ててまでエヴァという箱舟に乗るつもりはない」

この言葉は、エヴァに乗る(シンクロ)ことが人の形を捨てること(初号機の暴走のように)ともとれるし、たしかに、渚カヲルをターミナルドグマまで追いかけて行った初号機(&弐号機)は、血の海につかっても還元されなかった。そして、このとき渚カヲルは、宙に浮いていた。

だとすれば、サードインパクトが発生して血の海の洪水が起きたとしても、エヴァに乗っていれば還元されないのだろう。



Ark=棺=箱舟

西洋美術用語辞典で色々と調べているうちに面白いことを発見した。

「ノアの箱舟」は、英語では「Noa`s Ark」と言うらしい。

「Ark」、すなわち映画「インディジョーンズ - 失われたアーク -」のモーゼのアークと同じスペルなのだ。

つまり、「Ark」とは、棺であり箱舟でもあるらしい。

※そういえば、西洋の棺桶は五角形をしており、いかにも箱舟を模した感じである。

葛城ミサトが、セカンドインパクトから生き延びるために入れられたプラグもアーク(=棺=箱舟)であると言えよう。

あれによって、血の洪水であるセカンドインパクトでもミサトは還元されなかったのだから。

考えてみれば、棺に死体を入れるということは、遺体は、土に還元しないということなのだから、棺が箱舟の形をしているのもうなずける。

してみれば、アーク(=棺=箱舟)というものは、死と新生を乗り越えるものとも言えるだろう。

つまり、あのミサトの入ったプラグもエントリープラグもエヴァンゲリオンも、そしてジオフロントも、全て血の洪水による生命還元から守る(次世代に命を残すための)アークであり箱舟であり棺であると言える。

ターミナルドグマにいる初号機と弐号機は、ターミナルドグマのLCLに還元されない。

ゲンドウ「しかし、我々は科学に守られてそこに立っている」

ゼーレ「我々は、人の形を捨ててまでエヴァという箱舟に乗るつもりはない」

そして、エヴァという箱舟に乗っていたシンジとアスカだけが最後に生還した。

やはり、結果として、エントリープラグに入っていた二人が生きのびたのだし、この二人は、生きようとした二人であり、エデン(=アダム・カドモン)から出てきた二人であり、再び繰り返す赤と青であり、新世紀のアダムとエヴァとなった。


つまり、


アーク(Ark)=棺=箱舟=土に還元しないもの=ミサトの入ったプラグ=エントリープラグ=エヴァンゲリオン

そして、これは、

ターミナルドグマ=ジオフロント=リリスの黒い月=陰処(ほと)=墓(はか)=死と新生による福音をもたらす場所=女性器=子宮

の中にある。

棺(=箱舟)が墓(=子宮)の中に埋められているのだ。


詩編エヴァンゲリオン「墓石のように林立するビル」

第3新東京市は、まさに陰処の上に立つ墓石だった。

墓石(はかいし)は破壊市であり、墓の下にある箱舟は箱根に存在している。





玉(たま)=霊(たま)

日本の古代語では、「霊」と書いて「たま」と読む。

同じく、「魂」と書いても「たま」と読む。

もちろん、「玉」も「たま」と読む。

魂(たましい)は、霊(たま)であり、埼玉県の語源は、幸霊(さきたま)の国の意味である。この付近は、玉里、児玉、多摩、多摩川など「たま」のつく地名が多い。

さて、霊を、なぜ「たま」と発音するかというと、これも道教から来ているという説がある。

陰陽は、道(たお)から発生すると言われる。この陰陽が表わされている図が、太極図である。つまり、韓国の国旗の真ん中の図である。(イスラフェルの胸にもある)これは、巴とも呼ばれ、日本の家紋にもよく使用されている。

この図が、勾玉(まがたま)と同じ形なのである。勾玉の形は陰陽を表わし、これに魂が宿ると考えられていた、とする説がある。

ゆえに、玉=霊=魂となるのである。

※エヴァの世界でも、魂がサルベージされたコアが赤い玉で表現されているのも面白い。

※また、レイ=霊=01(れい)とすると、レイ=タマシイが成り立つ。



陰と陽

※コンピューター言語の二進法、すなわち、電荷の陰と陽である0と1は、ドイツのライプニッツが道教の八卦(つまりタオイズム)をヒントにしていると言われている。これは、陰陽の組み合わせによる8ビットに相当する。

8ビット=八卦

※さらに、陰と陽の組み合わせによる占の四十八卦は、人の染色体の数に等しく、それぞれの位置にある染色体の特長が一致するという説がある。

ちなみに、DNAは、染色体の中にある。

●01=S2器官=陽電子と陰の電化を帯びた核(反物質)

●10=A10=電子(陰)と陽の電化を帯びた核(我々の宇宙)

●我々の物質と反物質の接触は、莫大なエネルギー放射を生みディラックの海に消えるという説がある。

※スタートレックのエンタープライズ号も、反物質であるディリチウム結晶と我々の宇宙の接触によって起きる膨大なエネルギーによって宇宙航海している。

四号機の事故は、S2器官の搭載実験中にエネルギー放出とともにディラックの海に消えたものであった。

ということは、目のある四号機と参号機は、目(=10)が、誰か人類の犠牲の上に取り込まれていたといえる。01と10の接触による爆発事故。





陽電子砲

プラスの電化を帯びた電子を陽電子と言う。

つまり、これはS2器官と同じであり、故に陽電子法で使徒を殲滅することが可能である。





第3新東京市

第3新東京市=3=11=01+10=生命の実+知恵の実=陰+陽=魂

生命の実+知恵の実の合一する街。

魂の合一する街。

この魂は、生命の源である子宮の上の墓に宿る。

人(使徒も含めて)が還ってくる街。

ヒトもシトも還るべきホト=墓。





もう一つの魂

魂(たましい)=霊(れい)=玉=ジオフロント=大地の子宮=リリスの卵=黒い月

であり、ジオフロントであるリリスの黒い月は、魂の入っているガフの部屋でもあった。

そして、ガフの部屋が開くとき、黒い月は、赤い玉に変化した。

ガフの部屋とは、魂の入っている部屋のことである。

そして、コアにもサルベージされた魂が宿らされている。

つまり、以下の関係が成り立つのだ。



魂の入れ物=コア=赤い玉=魂=霊(れい) 魂の入れ物=ガフの部屋=赤い玉=ジオフロント

よって、

コア=ジオフロント=ガフの部屋=赤い玉=魂の入れ物


コアとは、魂の入れ物であるガフの部屋(=ジオフロント)を模したものだった。

そして、

アダムとエヴァが、禁断の知恵の実を食べて自己の性器(=陰部=ほと=陰処)をいちじくの葉で隠したように、大地の子宮(=ほと=陰処)であるターミナルドグマもまた、ネルフのマーク(=いちじくの葉)で隠されているのだ。



これを、図にまとめると、以下のようになる







ただし、

ジオフロント=エヴァ=エントリープラグ=Ark=箱舟=棺

だとすると、

ジオフロントとリリス

エヴァ(=コア)と母の魂

エントリープラグと子の魂

いずれも、棺の中に魂が入っていることだけは、共通している。



リリスからコアまでは…

リリス(母)→ターミナルドグマ(子宮/卵巣)→ジオフロント(女性器)→ネルフ(女性器を隠すいちじくの葉)→アンビリカルケーブル(へその尾)→エヴァ→エントリープラグ(子供)→コア(母)


また、リリスから第3新東京市までは…

リリス(生命の源)→ターミナルドグマ(墓穴)→ジオフロント(墓)→エヴァ(棺)とコア(母の魂)→エントリープラグ(棺)とチルドレン(子)→第3新東京市(墓石)

さらに、

生命の木=天に根を下ろした逆さまの木=天地の逆転

リリスは天になく、地下の底にいた=「神は天にあり、世は全てことも無し」の逆転

上の図を天地逆さまにすると…

とんでもない図ができ上がってしまった!

ああ、我ながらびっくりした!


「こんな図を載せるなんて無神経な!」なんて言わないでください。
無いのは神経ではなく、神経(=ネルフ)のある部分には、無花果(いちじく)の葉が有るのです。
もしも、上の図が、恥ずかしければ、ネルフ本部のある部分をいちじくの葉で隠して下さい。(^ ^;


芦ノ湖

天地が逆転した大地の子宮から生えているのが第3新東京市であり、これは足に該当する。

そして、そのそばには芦ノ湖(足の湖)がある。



フラクタル

ジオフロントの中にドグマがある。

この構造は、地球という球体とジオフロントの構造でもある。

つまり…


●地球の中に子宮(ジオフロント)がある。

●その子宮(ジオフロント)の中にさらに子宮(ターミナルドグマ)がある。


ミクロ的に部分を観察しても、マクロ的に全体を観察しても、見える構造が同じものをフラクタル構造と言う。

同じ構造が連続して繰り返され、ミクロとマクロでリンクしているのだ。

この構造がエヴァにおいては、

地球→ジオフロント→ドグマ→エヴァ→コア→エントリープラグ→チルドレン

母→子宮→卵→魂

のように、フラクタル構造になっている。



もう一つのフラクタル構造

ギリシャ神話のオイディプスは、父を殺した後に母親と結婚する。

それ故にマザーコンプレックスのことを心理学用語エディプスコンプレックスという。

エヴァにおいても息子シンジは父ゲンドウを喰い殺し母を選んだ。

そもそも、母の魂の宿るエヴァへのエントリープラグの挿入自体が母への男根挿入をイメージしているように思える。

そして、エントリープラグ内のコックピットは、精子の頭に似ている。

男根=エントリープラグの中に精子の形のコックピットがあるのだ。

ロンギヌスの槍もまた、男根であろう。

これによって、大地の子宮であるジオフロントがリリスの黒い卵に変化したのだから。

このとき、大地にできた目は、女性器の様にも見える。

そして、リリスへの赤い十字架=初号機の挿入シーン。

これもまた額が目とも女性器ともとれるような形状に挿入されていく。

また、初期のエヴァの構想では、コックピットは試験管で、その中に、液体につけられているレイというイメージがあったらしい。(スキゾ参照)

つまり、エントリープラグ=試験管であり、その中にはいるパイロットは、試験管ベビーを表しているともとれる。



もう一つのフラクタル構造の追記

エントリープラグ=男根(A10=愛を挿入する)

ロンギヌスの槍=男根(目を=eyeを与える)

両方とも愛(=eyeを=愛を=A10=アイオ)を与える(挿入する)ものなのだから。



まだまだあるフラクタル構造

生命体とLCL

LCLに浸るエヴァパイロット

ケイジ内でLCLに浸るエヴァ

LCLに浸る綾波レイのコピー達

補完によってLCLに還元される人類

…しかし、リリスは自らのLCLには浸からない。

第26話のように壊れてしまうからか?


富士山と湖

富士山と芦ノ湖

その附近の地下には…

富士山のようなネルフ本部と湖

ネルフ本部内には…

床にピラミッドとそれが逆転した凹みがある。




コアは卵子

エントリープラグ=男根

であり、その中にある

コックピット=精子

であるならば、

コア=卵子

である。

つまり、卵子の魂(母の魂)と精子の魂(子であるパイロット)とがシンクロするのだ。

このシンクロ率が高くなると、精子(せいし)に乗っているパイロットは、生死(せいし)の境をさまよう。(シンジ、アスカ)





その他、エヴァに見る言葉の遊び

言葉の遊びは、以降の論考でも登場するが、ここでは、発見したもの全てを掲載しておきます。


 シト新生

 使徒新生。死と新生=DEATH&REBIRTH


 最後のシ者

 死者。使者。シ+者=渚


 ミサトの髪の色

 髪(かみ)の色は神(かみ)の色(紫11=赤10+青01)


 愛を(A10)介して母親とシンクロするエヴァパイロット…

 愛を(A10)介して痛みを感じるエヴァパイロットたち…

 2年A組はA10(愛を)求めるクラス


 墓石(はかいし)は破壊市であり、墓の下にある箱舟は箱根に存在している。


 人(10=ひと)は愛を(A10=アイオ)もって、月齢の十月十日(とつきとおか)で子孫を残す。 

 10月10日は、満月の場合が多く(中秋の名月)、目(eye)の記念日。


 世界の中心でアイを(=A10=目=eye=アイを)さけんだケモノ(=666=6+6+6=18番目の使徒) 

 人=ヒト=一十(ひと)=10=A10(愛を)さけぶ獣である。


 ケイジ=(神の)啓示

 ケイジには、檻(おり)という意味もある。

 獣=エヴァは、檻に入れられている。


 400%=4をかける10の2乗=死をかける愛の事情

 また、  ディラックの海=虚数解の海

 虚数=i(アイ)

 i(アイ)を2乗すると、虚数は実数になる。

 つまり、

 i(アイ=愛)の2乗(事情)=実数(実体化)

 死をかける愛の事情によりシンクロ率400%になったシンジは、

 愛の事情によって再び実体化したのだ。


「愛の事情(iの2乗)」のアンチテーゼは、「青い情事」となる。

しかし、「愛の情事」と言う方が一般的な意味になる。

これは、「残酷な悪魔」が一般的な言い方なのに「残酷な天使」というように、正と対偶、逆と裏とが逆転させられている関係と似ている。

「青い情事」、しかし、生命の実(=A01=アオイ=青い)を持つ生命体は、不死であり永続的に生きられるので生殖(=情事)を行う必要はない。


 レイは、月のイメージで表現されている。

 満月をバックに立つレイの図、月明りの目覚め、綾波という名は、月とリンクする。波は、月の引力により地球の満潮と干潮を起こし、このサイクルにより生物は、出産を行なう。 

 月は、妊娠から出産のサイクルであり、月経のサイクルである。

 レイの子宮には、アダムがいた。  臓器、肺、肘、胸、腹などに使われている「へん」は、明などの「つきへん」ではなく、「にくづき」と言って、「肉」の変化したものである。 

 レイ「私、肉嫌いだから。」=「私、肉好き(にくづき)じゃないから。」=「私、月へんだから。」 





英語の意訳について

先日、Matsumoto Kazuyaさんからのメールで、新生と再生の違いに関する質問があった。

REBIRTHは、新生と訳されているのに、私が論文の中で再生としているのは何故かということであったが、まず、それに関しての回答は、以下の通りであった。


さて、新生と再生についてですが、
REBIRTHを直訳すると、確かに再生(SAISEI)と言う意味になります。
REには、「再び」という意味があるからです。
また、私の論考でも書いているように、REBIRTHにはカセットテープデッキのリバース機構や服のリバーシブルという意味に引っ掛けたと思われる、「逆転する」とか「ひっくり返す」という意味でも使用されていると思われます。
確か、最初の企画では「シト再生」という題名になっていたと思います。
エヴァンゲリオン パラノでは、インタビューアーとスタッフの間で「シト再生」と言っています。
確か、何かで読んだ本によると、何かの理由で「シト新生」に変更したというのを読んだ記憶があるのですが…
はっきりしたことが言えなくて、すみません。
では、なぜ製作者サイドは、再生でなければならい言葉を、あえて新生と言い替えているのでしょうか。
そこで、またしても私の暴走論です。
この映画では、DEATHの文字がひっくり返してあったり、ストーリー進行が明らかに創世記の逆進行であったりと、REBIRTHに対しては、「逆転」という意味の方が強調されているように思えます。
ところが、先ほどのカセットデッキやDVDデッキ(シンジがS-DATをやたらと聞いていたり、アスカとのシーンで、これが巻き戻されるシーンがあったりします)では、再生はREBIRTHではなくPLAYなのです。
そして、デッキではリバースは再生ボタンではなく、逆転してPLAYすることになるのです。
つまり、逆転と言う意味を強調するために、デッキのボタンをイメージし、REBIRTHを再生ではなく新生と読み替えてある、と考えられないでしょうか。
ですので、新生でも再生でも、日本語の意味としては、どちらでもよいのではないでしょうか。
肝心なのは、REBIRTHの方と思われるからです。

これに関して、さらに色々と考えているうちに、エヴァにおいて、このように、あえて英語を意訳してあるものをいくつか発見した。

以下に挙げたものがそうであるが、今までの私の論じたものもいくつかあり、意訳についてだけでも、一つの項目にできるくらいあることがわかった。

1−REBIRTH

→本来の意味は「再生」。「死と新生」であれば「DEATH&BIRTH」でなければならない。

REBIRTH=新生ではない。

2−ANGEL

→本来の意味は「天使」。「使徒」は、「APOSTLE」でなければならない。

ANGEL=天使、APOSTLE=使徒であり、ANGEL=使徒ではない。

3−GENESIS

→本来の意味は「創世紀」。新世紀であれば、「NEW CENTURY」でなければならない。

4−SOUND ONLY

→ここも、「VOICE ONLY」でなければならない。

5−BLOOD TYPE

→血液型の意味。血の色であれば、「BLOOD COLOR」。

6−PLUG

→本来の意味は「栓」。ただし、つり用語の「プラグ=疑似餌」とすれば、サルベージとの関連が解ける。

7−ディラックの海

→本来は、虚数解の海であるが、何かで読んだ本によると、エヴァにおけるディラックの海の意味は、萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」に出てくるディラックの海だそうである。

ただし、私はこの本を読んだことがないので、何とも言えない。





S-DAT

これは、DVDやMDやDVDなどの円盤型の記憶装置ではない。

第九話のイスラフェルとの決戦前夜で、S-DATが逆回しにされるシーンでもわかるように、テープ方式なのである。

DATとは、今の若い人はなじみが無いと思うが、「DEGITAL AUDIO TAPE」のことで、テープでありながら記録方式がデジタルというものだ。

レコードからDVDに変わるぐらいの時期に発売されたオーディオには、DATのチューナーチャンネルがついている。(実際には、普及しなかった)

何故、2015年にDVDやMDではなくDATなのか。

これはやはり、逆回し(=リバース)、しかもDVDのように片面では無く、テープのように両面聞ける(リバース)ということを意識して表現しているのではないだろうか。

制作者サイドとしては、逆回し(=リバース)を言いたいがために、DVDではなくテープ式にしたものと考えられる。

しかし、2015年にテープじゃあんまりなので、DATにした。

しかも、「VHSに対してS-VHS」のようにDATをS-DATにして進化しているように表現している。

 ちなみに、第八話の弐号機のアンビリカルケーブルの巻き戻しのときも「アンビリカルケーブル、リバース」と言われている。

実は、エヴァにおいては、リバース(REBIRTH)が「再生」の意味で使用されているものはなく、「逆回し」の意味だけなのだ。



 

 

 

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