最終教儀(前編)














これまでのおさらい

01、10、11について、もう一度ここで再確認しておきます。

10 A10神経(=愛の神経=快楽神経=麻薬神経=覚醒神経)
=AIO
=アイオ
=愛を(つまり愛と生殖により種の保存をするもの)
=eyeを
=目
=知恵の象徴
=知恵の実
=愛
=生殖
=快楽
=種の保存(=人(10=ひと)は愛を(A10)もって、月齢の十月十日(とつきとおか)で子孫を残す)
=DNA
=死
=ロンギヌスの槍
=赤
=熾天使セラフィム
=燃える
=燃焼=酸化
=異化と同化
=生命活動
=人間(=獣=666=6+6+6=18番目の使徒)
=犠牲
=血
=人
=ヒト=一十(ひと)=10=A10(愛を)さけぶ獣
=電子(陰)と陽の電化を帯びた核(我々の宇宙)
01 A-01
=AOI
=アオイ
=青い
=BLUE
=智天使ケルビム=生命の実を守るもの=4枚の羽根
=「BLOOD TYPE BLUE」
=「A-01の血筋の生命体」
=生命の実=S2器官
=反物質
=陽電子と陰の電化を帯びた核
=不死=神の領域
=天国
=「世界のはずれ(南極)のA01(アオイ/青い)もののけ(もっけ/怪物)」
11 =01+10
=3
=三位一体
=知恵の実も生命の実も持つ者
=神
=依り代
=紫=赤+青



各生命体の状況

では、エヴァに登場する各生命体の状況は、どうなっているのであろうか。

人類10神から知恵の実を盗み、生命の実を持たない者
ロンギヌスの槍10知恵の実の本体
使途01生命の実を持ち、生命の実を持たない者
アダム11→01→11発見時は、生命の実(S2器官=01)のみを持ち、後にロンギヌスの槍で知恵の実も与えられた。(ここまで復元されています。) つまり、本来のアダムは、リリスと同じく11であったのだろう。 太古の昔に、人が知恵の実(=ロンギヌスの槍)を盗んだのは、アダムからロンギヌスの槍を分けたということか?
リリス11→01→11これも、本来は11なのであろうが、魂がレイに宿っていたために01になっていた。 これに、アダムと同じように目を与えるためにロンギヌスの槍(=10)を使用していた。 最終的には、レイがリリスに戻ることによってリリス=11となった。
エヴァ零号機10S2機関はない。レイもヘッドセットをつけているということは、A10神経によってエヴァとシンクロしていることになる。ということは、零号機には目も知恵の実も存在することになる。
エヴァ初号機10→11知恵の実のみ存在したが、ゼルエル(=01)を捕食することにより、S2器官(=生命の実)を取り込むことに成功。
エヴァ弐号機10目の存在とアスカのヘッドセットによる。
エヴァ参号機10→11知恵の実のみだったが、バルディエル(=01)が融合した時点で11となった。
エヴァ四号機10→00知恵の実のみだったが、人為的にS2器官の搭載をしようとして失敗。陰と陽の和合により00になる。
エヴァ量産機01目(=知恵の実)が存在せず、S2機関のみが存在している。
綾波レイ10人のクローンには、知恵の実しか存在しない。
渚カヲル10→11人のクローンであるカヲルは、本来は、知恵の実のみの存在であるが、これにタブリス(=01)が融合したことによって、11となっていた。



補完定理(22という数)

いかなる条件がそろったときに、補完=サードインパクトは、発生するのか。

ここで、重要な数字がある。


1)生命の木(セフィロトの木)は、10のセフィーラを22本の柱(径)で支えており、これを順にたどって行くことが至高への道であり、生命の実への道でもあると説かれる。

2)新訳聖書のヨハネによる黙示録は、22章からなっており、最終的には、人の魂はすべてリバースし、救世主の再誕によって終わっている。

3)ネルフ本部において、ターミナルドグマ(=最終教儀)へ至るためには、22の階層がある。

つまり、

補完への道

=インパクトの発生条件

=ガフの部屋のカギ

=22である。



では、どのようにして、22という数字を作るのか。

これも、何度も登場している2=10という定理によって解く。

つまり、二進法によって表わされる各生命体の生命数(01、10、11)を、今度は十進法によって、加算するのである。

十進法による加算とは、+(足す=プラス)であり、これが十字架を表わす。

つまり、補完は、十字架上の死と再生(つまり福音)によって行なわれるのだ。

図のように、十字架における補完の完成図は、上下と左右の11と00、01と10がすべて足すと22となるものと考えられる。

つまり、この十字架は、十字架の意味だけではなく、+(足す/プラス)の意味も兼ねているものと思われる。

01+10+11=22

11=依代

10=還元装置=生命のリセットボタン=ロンギヌスの槍

01=生贄か?


これは、十字架上の血(の海)による死と再生のイニシエーションであり、十字架上の死と再生は、そのまま福音という意味になる。

十字架は、すなわち、世界(東西南北)の中心でもある。つまり、世界の中心である。

だから、「世界の中心でアイを叫んだ獣」というサブタイトルが付いている。


 私は、二進法や色の論考などのテーゼ編(根本教儀)では、やたらと=(イコール)で言葉をつないだが、今にして思えば、二進法の「二」とは、=(イコール)のことだったのではなかろうか。

十字架が+(プラス)ということであり、十進法で加算せよということであるように、二進法は、=でつなげということなのではあかろうか。

だとすると、

生命を二進法に変換して=(イコール)でつなぐ。

それを十進法の演算で十字架にかけて+(足す、プラス)

答が22になったときにサードインパクトは発生する。

という、ことが成り立つ。


ついでに、

●アスカの髪の色(赤=10)+ レイの髪の色(青=01)+ ミサトの髪の色(紫=11)=22

※ミサトに相対するリツコの髪の色は、紫の反対色である黄色。

●零号機(青=01)+ 初号機(紫=11)+ 弐号機(赤=10)=22

●ファーストチルドレン(1=01)+ セカンドチルドレン(2=10)+ サードチルドレン(3=11)=22

●第三新東京市(3=11)+ 第壱中学校(1=01)+ 2年A組(2=10)=22


となり、すべて足す(十字架上の加算)と22という数が導き出せる。



22という数を漢字で書くと…

22=二十二=2+2=4=し=死

22によって生命の木へ至る道は、補完であり、皮肉にも、それは死を意味している。




遷都が2回行われた理由

エヴァのストーリー全体を通してみても、遷都を2回行う必要性は見当たらない。

遷都が1回(東京から箱根へ)でもエヴァのストーリーは成り立つのだ。

では、なぜ遷都を2回に設定する必要があったのか。

ここは、楽屋落ちとしての推理だが、

1+2+3=01+10+11=22を成立させるためには、

まず、愛を求めるクラス=A10=2Aでなければならないので、クラスと学年は2=10を使用せざるを得ない。

次に、都市名は、1=01は使用できない。これだと現東京都になってしまうからだ。

また、2=10は上で使用しているので、都市名には使用できない。

よって、1=01は、学校名に使用せざるを得ない。

そうすると、都市名は3=11を使用せざるを得なくなる。

そのためには、遷都を2回にして第3新東京市とする必要があったのではないか。



DEATH編の音楽室シーンの理由

物議をかもし出したこのシーンであるが、ストーリーの上では矛盾だらけである。

だから、私もこのシーンについては、今まで一度も論じなかった。

このシーンには、実は重要なヒントが隠されていた。

このシーンで、最も大事なのは、実はテロップの方だったのだ。

このシーンの設定は、シンジがカヲルを殺す18ヶ月前である。

つまり、シンジたちは、どう計算しても中学1年生になる。

そして、テロップは、「第2新東京市」「第三中学校」と出てくる。

そうです。

第2新東京市、第三中学校、第一学年なのだ。

これを、二進法に変換し、十進法で足すと、やはり、

2+3+1=10+11+01=22になる。

このシーンは、上の22を作る方程式の補足説明のために用意されており、第3新東京市、第壱中学校、2年A組との連立方程式になっているのだ。


では、18ヶ月前とは、何か

18とは、補完である22との差は4。

22-4=18である。

4=し=死。

死の欠如である。

また、補完である22=二十二=2+2=4=し=死。

18=6+6+6=666=獣(けもの)。

よって、

獣(18)に死(4)を足す(+)と補完(22)。18+4=22。

補完(22)に死(4)が欠除(-)している獣達(18)。22-4=18ともとれる。

18ヶ月前=死(4)に至らない獣(18)。

補完(22=2+2=4=死)されない子供達。

つまり4が足りない子供たち。


さらに、

ここにいる子供達は、ファースト、セカンド、サード、フィフスであり、フォースチルドレンである鈴原トウジが欠除している。

つまり、4=し=死の欠如である。


上記のように、DEATH編(死編)では死の欠如が描かれる。

これもまた、逆転している。



もう一つの22への道

ここに、もう一つの22への道がある。

●テレビの第弐拾四話は、第17使徒タブリスの話だが…

映画の第25話は、まず

●666プロテクトの話(6+6+6)

●第18使徒人間の攻撃(6+6+6=18)

●VISITOR PARKING 667にいるミサトとシンジ(6+6+7=19)

●非常用のルート20(R20)のエレベーターヘ行くミサトとシンジ(20)

R20のエレベーターの扉は金色の十字架の形をしており、十字架をつけたミサトがシンジをつれてそれに乗り込む。

まさに、ミサトは死に向かって行くのであり、シンジは、十字架にはり付けに向かうための入り口ともとれる。

●第7ケイジにいるシンジ。そこには壁にL7、L3と書かれている(7×3=21)

つまり、十字架までは十字架で足す(+)のだが、それ以降は十字架に架ける(×)。

●そして、補完である22が始まる。



ミサトの十字架は、何故縦横が同じ長さか

これについては、よくギリシャ正教の十字架である、という意見を聞くが、私は、これこそが「十字架を+(プラス)に見立てて解読せよ」というヒントなのではないかと思う。



22日前

零号機の最初の暴走は、シンジが第3新東京市に来る22日前である。

ここでも、22という数が使用されている。

22とは、補完を表す。

22日前とは、すなわち補完以前ということか。



ID

シンジのネルフIDナンバーは、0001-137-22である。

※ちなみにレイは0001-225-09。

「シンジの来る22日前」とか、「IDの最後が22」であるとか、シンジは22(=補完)で表現されることが多い。



まだあった22

 天使の羽根の数も22になる。

ケルビムの羽根の数=4枚

セラフィムの羽根の数=6枚

ルキフェルの羽根の数=12枚

合計すると22枚になる。

 また、チルドレンについても

シンジ=神児=11=3(サードチルドレン)

レイ=01(れい)=1=ファーストチルドレン=01

アスカ=2(弐号機に乗るセカンドチルドレン)=10

となり、これも足すと22である。

 また、エヴァの機体色についても

零号機=青=01

初号機=紫=11

弐号機=赤=10

となり、足すと22である。

 またまた、女性の髪の色についても

レイの髪の色=青=01

ミサトの髪の色=紫=11

アスカの髪の色=赤=10

であり、足すと22である。

 さらに!

 サードインパクトの時の補完開始は、青葉シゲルによると、エヴァシリーズおよびリリスの黒い月であるジオフロントがF層を通過し、何と、高度22万キロに達したときであった。

このとき、リリスは12枚の羽根を広げ、それとほぼ同時に人々は補完されていったのだ。

ジオフロントの最下層22階にいたリリスが覚醒し、卵とリリスの関係が逆転、それが22万キロ上空に達したときに補完は起こっていたのだ。




融合定理

01+10=00=死

●アラエル(01)+ ロンギヌスの槍(10)=00

●エヴァ四号機(10)+ S2機関(01)=00


生命の実を持つ生命体が知恵の実を与えられると、死(=知恵の実)を与えられることになる。

また、知恵の実を持つ生命体が生命の実を取り込もうとすると、物質と半物質との融合は、ディラックの海に取り込まれる。
01+10=11=依代(よりしろ)

●バルディエル(01)+ エヴァ参号機(10)=11

●タブリス(01)+ 渚カヲル(10)=11

●初号機(10)+ ゼルエル(01)=11


カヲルの言うように、魂の宿っていない、または魂の眠っているものには、生命の実を持つ使徒は融合できる。つまり、依代化することが可能である。

知恵の実を持つ生命体は、生命の実を捕食によって取り込むしかない。


ここで、もしも、仮にアルミサエルがレイまたは零号機と融合に成功したとすると、

●アルミサエル(01)+ レイまたは零号機(10)=11

となり、アルミサエルは、依代化していた。

同じように、レリエルがシンジもしくは初号機と融合に成功したとすると、

●レリエル(01)+ シンジまたは初号機(10)=11

やはり、レリエルも依代化していた。
アダム(01)+ ロンギヌスの槍(10)=セカンドインパクト

この結果、アダムは、ロンギヌスの槍によって、退治にまで還元され、瞳が生まれ、11となる。
リリス(01)+ ロンギヌスの槍(10)=11=依代(よりしろ)

この結果、リリスは、ロンギヌスの槍によって、やはり還元されて足が消え、人型の卵のようなものを産み、瞳が生まれ、11(=依代)となる予定であった。
アダム(11)+ 使徒(01)=12

ミサトの台詞のように、こんなことでは、インパクトは、発生しない。
地下にいるのが実際にアダムであって、そこにあるロンギヌスの槍を使徒が引き抜いた場合

●アダム(11)+ 使徒(01)+ ロンギヌスの槍(10)=22=サードインパクト

しかし、地下にいる巨人は、リリスであった。
地下にいるのが実際にアダムであって、カヲルとの融合を済ませたタブリスがこれに融合した場合

●アダム(11)+ タブリス(11)=22=サードインパクト しかし、地下にいる巨人は、リリスであった。
同じように、

参号機と融合したバルディエル、初号機と融合したレリエルが、もしも、本当にアダムと融合したら

●アダム(11)+ レリエル(11)=22=サードインパクト

●アダム(11)+ バルディエル(11)=22=サードインパクト



また、アルミサエルが、零号機およびレイとの融合に成功すると、レイの子宮にはアダムがいるので、

●アダム(11)+ アルイサエル(01)+ レイ(10)=22=サードインパクト

しかし、レイの自爆によって、これは防げた。
ゲンドウの考えていた補完

アダム(11)+ リリス(10)=21

ただし、レイがリリスに帰り、リリス=11となった後に、アダムと融合するのだとすると、

アダム(11)+ リリス(11)=22=サードインパクト

インパクトの発生は、可能となる。

しかし、レイによって、アダムは還元されていた。

そして、ゲンドウは、(シンジのように)初号機に乗り込み、サードインパクトの後、ユイと二人でLCLの海から出てくる予定だったのか?

だから、ゲンドウ「初号機が動きだしたな」は、ユイが自分を迎えに来たのだと思い込んだのか?

しかし、レイによって、アダムは消え、ユイは、夫ではなく息子を選び、あげくの果てに、父親は息子に食われた。

ここは、ギリシャ神話のユピテル(ジュピター)とサテュルヌスとクロノスとオイディプスと、全て同じである。(父を殺して母と結婚する)



ゼーレの考えていた補完

ロンギヌスの槍によってリリスに魂(目)を宿し、リリスを依代(=11)とした後に、

リリス(11)+ ロンギヌスの槍(10)+ 量産機(01)=22=サードインパクト



初号機による補完

初号機(11)+ ロンギヌスの槍(10)+ 量産機(01)=22=サードインパクト



第拾六話以降に隠されていた方程式

もう、お気付きかと思うが、上の論理は、すべて第拾六話以降に提起された命題(テーゼ)である。

まとめると、以下のようになる。

第12使徒レリエルディラックの海の提示
四号機の事故01+10=00というディラックの海の提示
第13使徒バルディエルバルディエルと参号機/01+10=11/使徒は融合可能という提示
第14使徒ゼルエル01+10=11=神の提示
第15使徒アラエル01+10=00/ロンギヌスの槍は死を与えるという提示
第16使徒アルミサエルアルミサエル+レイ/レイへの融合によるアダムの所在の提示
第17使徒タブリス色々ありすぎて、一言では書けないが、強いて言えば、地下の巨人=リリスの提示


以上を、連立化すると、上の融合定理になる。

つまり、仕組まれていたのだ。




今、思いついたが、第◯◯話とか、第◯◯使徒という言い方の、第は、DIE(=死)か?

第3使徒=DIE3死人

ということは、第3新東京市、第壱中学校=DIE3新東京死、DIE1中学校のことか?




 

 

 

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