アダムとリリスと使徒とエヴァの関係












使徒(第18使徒である人類も含めて)と生命の源の違いは何か

使徒と人はATフィールドを展開できるが、生命の源はATフィールドもアンチATフィールドも展開できる。 人と使徒は、お互いに拒否しあう存在。



もう一つの使徒と生命の源との違いは、

使徒→ロンギヌスの槍を刺すと01+10=00=死

生命の源→ロンギヌスの槍を刺すと01+10=11=依代


と、いうことである。



アダムとリリスは、直列か平列か

 ミサト:「人間もね、アダムと同じ、リリスと呼ばれる生命体の源から生まれた18番目の使徒なのよ。」

このときのフラッシュバックのシーンにより、西暦2000年に現れた光の巨人とベークライトの胎児はアダムであることはわかった。

ベークライトの胎児には、「A-01」と書かれているので、青い系=生命の実を持つ生命体であることが解る。

ゲンドウは、これについて、「人類補完計画の要。最初の人類アダムだよ。」とリョウジに言っている。

ただし、ミサトが使徒について「人の形を捨てた人類」「別の可能性だったのよ。」と言っていることから、この場合の人類とは、使徒も含めての人類と解釈できる。

また、ゲンドウは、リリスとアダムの融合によるサードインパクトを起こすつもりだったことを考えれば、「最初の人間アダム」とは、サードインパクト後の「最初の人間」という意味かもしれない。


 しかし、「人間もね、アダムと同じ、リリスと呼ばれる生命体の源から生まれた18番目の使徒なのよ。」という台詞からは、アダムはリリスから生まれた使徒である。ともとれるし、リリスとは別の「もう一つの」生命体の源である。ともとれる。


つまり、

「同じ」=「アダムと同じように、人間も使徒である」のか?

「同じ」=「アダムもリリスと同じ生命体の源」なのか?



 前者である場合、

リリスは、生命の源としての大地母神として、使徒の数には、数えないことになる。(あえて言うならば第0使徒?)

アダムが第1使徒なのに、アダムの親であるリリスが第2使徒という数え方は、おかしいからである。 そして、これは、第2使徒は、穴番であり、語ってはならないという私の説には一致する。


18番目の使徒である人間(リリン)は、リリスから生まれた。

他の使徒は、リリスもしくはアダムから生まれた。



 後者である場合

アダム=第1使徒

リリス=第2使徒


18番目の使徒である人間(リリン)は、リリスから生まれた。

他の使徒は、リリスもしくはアダムから生まれた。


リリスは、パターン青なのに、マヤは使徒ではないと言う。

この場合は、明らかに、リリス=第2使徒なのに、第2使徒については、語っていない。


 私は、後者の論理をとりたい。

理由は、以下の通りである。

●アダム、リリスともに天使の名前ではなく人の名前がつけられている。(エヴァとロンギヌスもそうであるが、これについては、後述する。)

●弐号機が、アダムのコピーだとすると、アダムのみが、青い血である。

そして、弐号機とアダムのみがオレンジ色の目をしている。

よって、アダムは、リリスとは別の生命種であると考えられる。

●聖書の創世紀によると、アダムをコピーしたものがエヴァである。

初登場したときのアスカは、弐号機について「本者のエヴァなのよ」のようなことを言っているが、この台詞には、「プロトタイプやテストタイプじゃない」という意味の他に「他のエヴァは、リリスのコピーだけど、弐号機だけは、アダムのコピーなのよ」という意味が隠されているような気がする。

●アダムもリリスも聖書および聖書偽典によると、土から造られたことになっている。

土から(つまり大地から)造られた生命体の源は、この2体だけである。

聖書の創世紀によると、エヴァは、アダムのあばら骨から、アダムに似せて造られたことになっている。

●シト新生のフィルムブックを読むと、南極には、ガフの部屋もターミナルドグマもあったことが台詞から解る。

そして、地上に出た巨人は、羽根を広げる。

つまり、アダムとリリスは、同じような構造物の中に居り、同じような行動をとる。


●第26話で、リリスが覚醒したときに、背中には胎児のアダムと同じような突起物の並びが見られる。

これが、生命体の源の特長であるとすれば、リリスもアダムも並列する2体の生命体の源であると言える。


よって、


アダムもリリスも並列の生命体の源である。




では、使徒は、どちらから生まれたものか?

 ミサト:「人間もね、アダムと同じ、リリスと呼ばれる生命体の源から生まれた18番目の使徒なのよ。」

この台詞だけでは、使徒は、アダムから生まれたものとも、リリスから生まれたものとも、両方にとれる。

使徒は、アダムから生まれたのか、リリスから生まれたのか。

これについて、私は

使徒=リリスから生まれた生命体

であると考える。

●ここで、重要な台詞がある。

ミサト:「15年前のセカンドインパクトは、人間によって仕組まれたものだったわ。」「ただし、それは他の使徒が覚醒する前にアダムを胎児に還元することにより、被害を最小限にするためのものだったの。」

使徒の覚醒前にアダムは、還元しておかなければならなかった。

だとすれば、やはり使徒とアダムの接触は、何らかの危険な現象を生むということなのだろう。

すなわち、使徒は、やはりアダムに還るべき存在であった。

(よって、アダムはリリスと並列関係の生命体の源であると言える。)

つまり、カヲル:「アダムへと還らなければならないのか。」は正しい。

 ただし、ミサト:「欺瞞なのね。」「アダムと使徒が融合したくらいではサードインパクトは起こらないというわけね。」から、使徒とアダムの融合だけでは、サードインパクトは起こらない。

●しかし、これだけでは、使徒はアダムへと還るべきものとしても、使徒がアダムから生まれたものかリリスから生まれたものかは解らない。

ミサト、使徒について:「人の形を捨てた人類」

カヲル:「アダム、我らが母なる存在」

カヲル、弐号機に対して:「アダムの分身、リリンの下僕」。

カヲル、弐号機に対して:「弐号機は僕と同じ体でできているからね。」

ただし、このカヲルの台詞は「そうか、そういうことか。リリン」の前であるので信憑性がない。

しかし、弐号機が、アダムのコピーだとすると、アダムのみが、青い血である。

そして、弐号機とアダムのみがオレンジ色の目をしている。

よって、アダムは、リリスとは別の生命種であると考えられる。

●使徒が、アダムから生まれたものであるならば、血も青でなければならない。

※再三言っているように、BLOOD TYPE BLUEは、青い血という意味ではなく、A01=生命の実を持つ生命体のことである。まちがわないように。

●使徒の血は、人間と同じように赤い。

●そして、使徒と人間のDNAは、ほとんど同じである。

「人の形を捨てた人類」「別の可能性だったのよ」

●また、

リリスから生まれた使徒がアダムと融合を果たすのは、解るが、

アダムから生まれた使徒がアダムと融合を果たすのはおかしい。

カヲル「アダムより生まれし者は、アダムへと還らなければならないのか」は、「そうか。そういうことか。リリン」の台詞の前なので、信憑性に欠ける。



カヲルの勘違いとは

●「BLOOD TYPE BLUEは=青い血」という意味ではなく、「A01=生命の実を持つ生命体」という隠された暗号に騙された。

●使徒は、アダムより生まれしものではなく、リリンと同じくリリスより生まれしものだった。

●使徒と弐号機は、同じ体でできてはいなかった。

●地下の巨人は、アダムではなくリリスだった。


カヲルの台詞で正しいのは

●使徒は「アダムより生まれたもの」ではなかったが、「アダムへ還るべき存在」ではあった。

ミサト:「15年前のセカンドインパクトは、人間によって仕組まれたものだったわ。」「ただし、それは他の使徒が覚醒する前にアダムを胎児に還元することにより、被害を最小限にするためのものだったの。」

使徒の覚醒前にアダムは、還元しておかなければならなかった。

使徒とアダムの接触は、何らかの危険な現象を生ことになる。

●弐号機は、アダムの分身であった。

カヲル「弐号機は、君に止めて置いて貰いたかったんだ。」「そうでないと、僕は彼女と生きようとしたからね」

このカヲルの台詞は、「そうか、そういうことか。リリン」の後で信憑性がある。

●「滅びのときを免れて生き残れる生命体は一つしか選ばれない。」

この台詞は、「そうか、そういうことか。リリン」の後であるので信憑性がある。

よって、


使徒も人間もリリスから生まれた者である。



ただし、サキエル以降の使徒が生まれたのは、リリスの魂が不在(レイ誕生の後)のときであるので目が無い。



使徒がリリスから生まれたもう一つの根拠

もし、使徒が南極のアダムから産み落とされたのであれば、セカンドインパクトによって使徒は原初の海に還元されてしまう。



初号機と使徒は同じ生命体の源から生まれた(またはコピーされた)ものでなければならない

使徒と人との遺伝子は、99.89%酷似している。

また、初号機は、ゼルエルの左腕をもげ、自分の左腕に押し付けることによって、再生させた。

このことから、初号機と使徒は同じ生命体の源を起源としているように思える。

そうすると、初号機がリリスのコピーであるならば、使徒もまた、リリスから生まれた者でなければならない。



では、人(リリン)とは何か

「他の使徒が覚醒する前にアダムを胎児に…」と言いながら、前からいる人間が、18番目の使徒というのは、矛盾がある。

ここは、太古の昔に生命の源であるリリスがあり、そこから生まれた卵(可能性)が、使徒であり、人類=リリンであったと考えるべきだろう。

ただし、リリンは、リリスの誤った卵であり、生命の実も知恵の実も宿ら無かったため、知恵の実を盗んだ(誰が?どこから?)。

それによって、リリン=人類は、太古にあった滅びのとき(洪水=ファーストインパクト?)を免れて、現在まで生き残る権利を与えられている。と考えられる。

しかし、人類は進化の果てに群体としていきずまり、再び生命のリセットの時期を向かえた。

そのとき、他の可能性たちである使徒と呼ばれる生命の実を持った可能性たちの覚醒がはじまった。

※エヴァにおける、さらに詳しい生命システムについては、この章の最後である「生命システム」の項で説明します。



アダム、リリス、使徒に見る生殖システムの隠喩


生殖システム

生命出産のシステム。種を保存(後世に残すための)するためのシステム。

女性の遺伝情報を持つ生殖細胞である卵子は、女性の卵巣から約一月に一回排卵される。

人間の場合は、一月に一個の卵子が排出され、ここで男性側の遺伝情報を持つ生殖細胞である精子の到来を待つ。

精子との合一が果たせなかった場合の卵子は、生殖のために準備されていた周りの物質とともに月に一回、腟から流れ出る。

これが、生理である。

※つまり、子宮内は、リリスのいるターミナルドグマのような感じになっている。

下が血の海で、卵巣から卵が落ちている。

男性側の精子は、常に生産可能で、いつでも射精することができる仕組みになっている。

精子は、一回に数億匹が射精され、卵子を目指して子宮内を泳いでいく。

精子の持つ遺伝情報は、全く同じものではない。(卵子もそうだが)

様々な可能性を持つ遺伝情報である。

※使徒は、別の可能性であり、人とDNAがほとんど同じであった。

だから、兄弟であっても全く同じ風貌にはならない。

そして、最も先に卵子にたどり着く一匹の精子だけに、卵子の持つ遺伝情報とペアを組むことを許される。

この精子が卵子と合一した瞬間、他の数億の精子は一斉に死んでしまうからだ。

※つまり、滅びのときを免れて未来を与えられる生命体は、一つしか選ばれないのだ。

後述するが、これは、アダム、使徒、リリスの関係に同じである。



人間は、知恵の実を持つ(昔盗んだ)。

使徒は、生命の実を持つ。

そして、使徒はアダムとの融合を目指す。

融合をした後に、「滅びのときを免れて生き残れる生命体は一つしか選ばれない。」

この台詞は、「そうか、そういうことか。リリン」の後であるので信憑性がある。

これは、生命誕生のシステムと同じである。

つまり、使徒とアダムの関係は、精子と卵子の関係に似ている。

精子も使徒も融合を果たした途端にあとは全て死ぬ。

しかも、一体のアダムに対して、たくさんの使徒の卵がリリスから生まれているのも精子と卵子に似ている。

こう見ると、アダムが卵巣でリリスが精巣、そして使徒は精子と比定できる。

だから、アダムという生命体のみが別種であり、血の色が青いのだ。

使徒を全滅させたということは、精子が卵子に届く前に死に絶えたことを意味している。つまり自慰である。

自慰が使徒の全滅を意味するので、シンジのオナニーシーンは、25話にあたるREBIRTHの冒頭にあるのだろう。

※ついでに言うと、ユダヤ教では自慰行為は、禁止されている。「生めよ。増やせよ。地に満てよ。」に反するからだそうである。

人類は、使徒という別の可能性を持つ生命体に、滅びのときを免れて生き残らせないためにアダムを胎児に戻した。

それは、西暦2000年にロンギヌスの槍によって行なわれた。



使徒とは何か?

 使徒には、生命の実であるS2機関があり、知恵(原罪)の象徴である目が無い。

だから、使徒は、パターン青=A01=アオイと識別される。

 コアは、魂の入れ物の原始的な器官の特長で、使徒の進化に連れて隠れて(消えて?)いくものと思われる。

※ちなみに、江戸弁では「ヒト」も「シト」も、同じく「シト」と発音される。



使徒の目的とは何か

◎アダムとの融合?

しかし、第3使徒から第5使徒の出現までの時期、アダムはドイツにあった。

◎ネルフの破壊?

イロウル、サハクイエル、ラミエルはこれでも解けるが、ガギエルは海上に出現した。

そして、ガギエルは、何かを探していた。

◎ロンギヌスの槍?

これも、途中からターミナルドグマに運搬されており、ストーリーの前半は南極にあった。

ゲンドウと冬月は、これを南極に回収しに言っている。



使徒出現の共通項とは、

 ずばり、完成したエヴァのあるところに出現している。

これだけが共通項である。

※「なーんだ。あたりめーじゃねーか。そうでなければ話にならねーじゃん。」と言うなかれ、私は、ここにこそ秘密があると考えている。

 人(ひと)は知恵の実を持つが、使徒(しと)は生命の実を持つ生命体である。

お互いに持ってないものを欲しがる(欠けた心の補完)が、お互いに自分の持ち物を渡したくはない。

ヒトとシトは、お互いに接したいが、近づけば近づくほど傷つけあってしまう。

つまり、ヤマアラシのジレンマである。

第3使徒サキエルは、接触を拒否され自爆(自殺)した。

他の使徒は、ガラスのような繊細な心(=コア)を傷つけられて死んだ。

そして、また、

前述のように、ミサトの台詞から、使徒はアダムと何らかのコンタクトをとらねばならないらしい。

※ただし、ミサトの台詞で、アダムと使徒の接触だけではインパクトは発生しない。

しかし、アダムは、人間によって胎児にまで還元されている。

使徒とアダムは接触できないように、人間によって仕組まれているのだ。

しかし、ガギエルは、アダムの胎児かアダムのコピーである弐号機のどちらかを探していた。

使徒は、学習するようになり、しだいに知恵の実(=A10神経=愛を)持つ者と融合しようとするようになる。

レリエルはシンジと、バルディエルは参号機と、アラエルはアスカと、そしてアダムの所在をつかんだアルミサエルはレイと融合しようとした。

そして、ついにカヲルと融合したタブリスは、ターミナルドグマのHEAVEN` DOOR(天国の扉)を開けた。

しかし、そこにアダムはなかった。

 アダムを意図的に胎児に戻したことといい、BLOOD TYPE BLUEは青い血ではないことといい、アダムと呼んでいたのが実はリリスだったことといい、人類は、使徒とアダムを接触させないために、使徒に対して徹底した引っかけを用いた。

 そして、ここに、使徒に対してもう一つなされた引っかけがある。

それが、エヴァである。



エヴァの制作目的

創世紀によると、「エヴァは、アダムに似せて、アダムの肋骨からつくられた。」ことになっている。

ここで大事なのは、エヴァが「アダムから造られた(=アダムのコピー)」ということではなく、「エヴァは、アダムに似せて造られた」ということではなかろうか。

実際に、12枚というリリスの羽根の数を持つ初号機は、リリスの分身である訳だし、エヴァがすべてアダムのコピーではないらしい。

では、エヴァの制作目的とは何か。

まず、使徒の殱滅。

そして、そのために使徒を誘き寄せ、殱滅するために、人類は「アダムに似せて」エヴァを造った。

だから、使徒は、完成したエヴァのあるところに出現する。

使徒は、エヴァをアダムと勘違いしているのだ。

使徒にとっては、エヴァンゲリオンそのものが、アダムのダミーシステムとして機能していたのだ。


…そうです、

TVのオープニングで出てくる、初号機のカットの後のADAMもまた、使徒のみならず、視聴者に対してまで引っかけようとしているのだ。

BLOOD TYPE BLUEといい、 オープニングのADAMといい、セカンドインパクトの原因といい、地下の巨人がアダムではなくリリスだったことといい、エヴァンゲリオンというストーリーにおいては、使徒に対する引っかけは、そのまま視聴者への引っかけになっているのではないだろうか。

つまり、TVのオープニングで出てくる、初号機のカットの後のADAMの意味は、

初号機=アダムもしくは、初号機=アダムのコピー

ではなく、

初号機=アダムのダミー

なのである。

使徒=視聴者であり、そのための引っかけ(プラグ=ダミープラヅ=ダミ=システム)なのだ。

つまり、エヴァンゲリオンというストーリーそのものが、視聴者にとってはダミーシステムになっているのだ。



セカンドインパクト

人類は、使徒という別の可能性を持つ生命体に、滅びのときを免れて生き残らせないためにアダムを胎児に戻した。

それは、西暦2000年にロンギヌスの槍によって行なわれた。

「ロンギヌスの槍」で書いたように、ロンギヌスの槍は、生命の還元作用と目を生む(=知恵の実を与える)作用とがある。

セカンドインパクトは、他の使徒の覚醒前に、ロンギヌスの槍によって、アダムを胎児に還元させることに目的があった。

ロンギヌスの槍を使用した証拠に、

セカンドインパクトのときに現れた光の巨人には、瞳(知恵の実の象徴)が無いが、還元後の胎児には、瞳が生まれている。

そして、それは、弐号機と同じオレンジ色をしている。

リツコ「15年前、人間は神様を拾ったの」「だけど、せっかく手にいれた神様も消えてしまったわ」

消えたのではなく、胎児に還元されたのだ。

また、

ミサト:「欺瞞なのね。」「アダムと使徒が融合したくらいではサードインパクトは起こらないというわけね。」から、使徒とアダムの融合だけでは、サードインパクトは起こらない。

インパクトを発生させ、生命を原初の海に還元するのは、ロンギヌスの槍がなければならない。



セカンドインパクトのときの4枚の羽根

セカンドインパクトに起こったこと。

南極にもあったガフの部屋が開き、巨人が地上に出てくる。

※ちなみに、シト新生のフィルムブックを読むと、南極にはターミナルドグマもあったらしい。

巨人は、羽根を広げる。

ロンギヌスの槍を使う。

大地の原初の海への還元。

南極から放射される4枚の羽根(光の放射)。

4枚の羽根を持つ天使は、智天使ケルビムである。

そして、ケルビムは、生命の実を守る天使である。

また、ケルビムは、青い服の天使として表現される。

南極にいたアダムは、生命の実であるS2器官を持っていた。

また、ベークライトに固めらたアダムの胎児には「A-01」と書かれている。

よって、


アダム=S2器官=生命の実=A01=アオイ=青い=ケルビム=生命の実を守る天使=4枚の羽根

となり、すべてがつながる。

アダム=生命の実を守る青い智天使ケルビム

であり、

セカンドインパクトの4枚の放射は、

アダム(=ケルビム)の羽根であった。




アダムの所在

 これについては、「綾波レイ」の項で詳しく述べたが、ゲンドウがあのような行動でアダムを探したということは、やはり、アダムは、レイの子宮の中にあったと思われる。

ターミナルドグマのレイとゲンドウのシーンでのゲンドウのセリフ

ゲンドウ「アダムは、我らとともにある」

レイ「私は、あなたじゃないもの」



アダムは、どこへ消えたのか?

第25話で、ゲンドウといっしょにターミナルドグマに行く前のレイは、なぜかLCLの中にいた。

このときにレイは、自分の胎内にいるアダムをLCLによって無へと還元したのではなかろうか。




まとめます

アダム生命体の源=第1使徒=光の巨人=ベークライトの胎児=智天使ケルビム=4枚の羽根
リリス生命体の源=ターミナルドグマの巨人=使徒や人などの生命の可能性の卵を放出する=ルキフェル=12枚の羽根
使徒リリスから太古の昔に生み落とされた生命の可能性=人の形を捨てた人類=生命の実(S2器官)を持つ者
人類(リリン)リリスから太古の昔に生み落とされた18番目の使徒=リリスの誤った卵=知恵の実を持つ者




 

 

 

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