ロンギヌスの槍
















A10=アイオ=愛を=eyeを=目=知恵の象徴=知恵の実=愛=生殖=快楽=種の保存=死=A10神経=DNA=赤=熾天使セラフィム


A-01=AOI=アオイ=青い=BLUE=生命の実=智天使ケルビム=4枚の羽根=不死=神の領域=反物質=S2機関


11(01+10)=3=三位一体=知恵の実も生命の実も持つ者=神=依り代=紫





ロンギヌスの槍

イエスの刑を執行したのは、ロンギヌスというローマ人と言われる。

よって、十字架上の死と再生によって福音を行なうものはロンギヌスの槍であるとも言える。

これを手に入れたものは世界を支配できるとも言われている。

ロンギヌスは、白内障(目の病)であった。

しかし、イエスの刑執行後は、キリスト教に改宗した。

するとロンギヌスの目は良くなったといわれている。

※つまり、ロンギヌスの槍は、目をもたらすものであるともとれる。

第25話では、ロンギヌスの槍によって、大地に目(eye)が生まれた。
そして、サードインパクトは、はじまった。



 また、ロンギヌスの槍は、先端がDNAの螺旋構造のように変化する。

愛=生殖であり、

生殖をせざるを得ない生命体=死すべき(不死でない)生命体である。

愛=生殖=DNA=種の保存=死

であるので、これは、不死に反することを表わし、

これは、不死の機能である生命の実(=S2器官)との逆を意味している。

だから、ロンギヌスの槍は、先端がDNAの螺旋構造のように変化する。

また、愛と生殖(オルガスムス)の神経は、A10神経である。

A10=アイオ=愛を=eyeを=目を

目は、西洋においては、知恵の象徴である。

よって、

A10神経=A10=アイオ=愛を=eyeを=目を

愛=生殖=DNA=死

となり、

死=生殖機能=知恵の実=ロンギヌスの槍=A10神経=アイオ

不死=生命の実=S2器官=A01=アオイ

となる。

ロンギヌスの槍は、目を与え、愛を与え、生殖機能を与え、死を与え、知恵の実を与える知恵の実の元なのである。


よって、


ロンギヌスの槍=目=知恵の象徴(=A10=愛を=eyeを=目を)=生殖=死=快楽=種の保存=DNA=赤もたらすもの=知恵の実

が成り立つ。

確かに、ロンギヌスの槍は赤い。


これを、リリスに刺すこと(死と新生)を与えることによって、リリスは、目を取り戻すのだろう。つまり、本来のリリス(依代=11=01+10)に戻るわけである。

 ところが、リリスよりも前に、S2器官(=01)を喰った初号機がこれ(本来のリリス=依代=11=01+10)と同じものになってしまった。


ロンギヌスの槍=A10だとすると、さらに次の謎も解ける。

 使徒(アラエル)に投的することによって(つまり、10=死を与えることによって)殱滅する機能があることも納得できる。

使徒=01とロンギヌスの槍=10の融合は、物質と反物質の合一であり、無になる。

 実は、私の古くからの友人にエヴァのTV版スタッフがいるが、彼が言うには、

「第弐拾伍話と弐拾六話は時間が無かったのでああなったらしい。」ということだった。

※これ以外のネタバレは、彼から一切聞いていない。このHPも私一人で考えたものなので、あしからず。

また、庵野監督のインタビューでも弐拾伍話では、大規模な戦闘シーンを描きたかったようなことが書かれている。

だから、映画版の25話と26話が本来のストーリーで、TV版のサブタイトルである第弐拾伍話「終わる世界」と弐拾六話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」が、本来のストーリーに付けられていたサブタイトルなのではなかろうか。

実は、よく考えると、このTV版のサブタイトルの方が映画版のタイトルにぴったり合うのだ。

25話は世界が終局に向かっていき、アスカの絶叫とともに弐号機は死ぬ。

26話の冒頭で、激甚したシンジは、叫び声とともにロンギヌスの槍を呼び戻す。

つまり、シンジは、ロンギヌスの槍=A10=アイオを叫んだ。

すると、初号機は、世界の中心=十字架=+にはりつけられた。

この初号機と弐号機という2体の獣(けもの)は、ヨハネの黙示録の最後の部分に書かれていることに似ている。


セカンドインパクトでは、ロンギヌスの槍の使用によって、地球の南半球は原初の海に還元された。

「ロンギヌスの槍」は、この生命体(すなわち人類)が進化に行き詰まったときのために地球の生命システムの再生装置である。

「ロンギヌスの槍」は、は、生命体に刺すと成長が還元され、大地に刺すと地球は、原初の血と塩の海に還元される。そして、支配権を与えられなかった生命種は、全てここへ溶け込む。つまりエデンに還る。

そして、再び、この原初の海から生命の進化が始まる。

ゼーレ「無に還る訳ではない。これは通過儀礼なのだ」

つまり、ロンギヌスの槍は、死(還元)と復活(再生)を行なうものである。

十字架上の死と再生によって福音を行なうものはロンギヌスの槍であり、これを手に入れたものは次世代の支配権を手に入れることができる。

※ロンギヌスの槍を手に入れたものは世界を支配できるとも言われている。

よって、


ロンギヌスの槍=十字架上の死と再生=支配権=生命を還元するもの=洪水を起こすもの

も成り立つ。





ロンギヌスの槍の寓意

 ところで、補完できない(アイオ与えられない)ロンギヌスの槍のコピーは、弐号機のeyeを突き刺し(愛を奪い)、弐号機のeyeを見たシンジは、オリジナルのロンギヌスの槍(愛を=A10=eye=目を)を呼び戻す。

 私は「神から貰った(盗んだ)愛を(A10=eyeを)返すことが、福音の終わりであり、これが補完である。」と書いたが、実際にアスカは、片方の目しか失わず生き延びた。

 また、量産機の矛(ほこ)の形の盾(たて)が、ロンギヌスの槍のコピーに変化する。

テーゼはアンチテーゼという矛盾を含むというのが、ヘーゲルの言う弁証法である。矛盾という言葉の語源は、中国の盾(たて)と矛(ほこ)を売る武器商人の話から来ている。

矛は、槍が主流になる前に使用されていた武器で、まさに量産機の盾をもう少し長くしたような形をしている。

つまり、量産機の盾は、矛でもあり槍でもあり、唯一矛盾のないもの(=ジンテーゼ)ということになる。

それは、最強の武器であり、 絶対不過侵領域(ATフィールド)を貫く。

では、ロンギヌスの槍のコピーどうしで闘ったらどうなるのか?ここにも、やはり矛盾がある。

つまり、愛にも矛盾があるということになる。

第七章で述べたように、絶対不過侵領域(ATフィールド)=トポロジーの差異であるならば、それを貫くものは、愛を与えることであるということになる。

しかし、愛にも矛盾があり、それは奪ったり、与えたりするという作用の両方を持っている。




 

 

 

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